子どもが自分で“合う”服を選べるようになる 服育のすすめ

皆さん、こんにちは。IRC JAPAN代表の安積です。

20年にわたりイメージコンサルタントとして仕事をしてきてて、服装選びに苦労するおとなたちと数多く出会ってきました。この経験から、子どものうちから服装についての教育を行うことの大切さを深く実感しています。

幼児期からの服育の大切さを一人でも多くの方々と共有したいと考え、2022年に「子どもが自分で“合う”服を選べるようになる 服育のすすめ」(WAVE出版)を執筆いたしました。

私が考える服育とは、毎日着る衣服を通じて、子どもの成長と豊かな未来への道しるべを提供すること。

子どもたちが自分のセルフイメージを肯定的に変え、より良い未来へと歩み出すための力となる服育。

子どもが自分で“合う”服を選べるようになる 服育のすすめ」が子育て中の親御さん方にとって、お子様の成長における服の役割を新たな角度から考えるきっかけとなり、子どもたちの明るい未来への道しるべとなることを願っています。


本日発行の聖教新聞でもご紹介いだだいています。