ニューヨークと日本のイメージコンサルティングにおけるアプローチの違い

みなさん、こんにちは。IRC JAPAN代表の安積です。

ニューヨークのファッション工科大学(Fashion Institute of Technology)で春季プログラムがスタートしました。今季もアメリカだけでなく、アルメニア、ルーマニア、ハンガリー、コロンビアなど世界中から集まってきた多様な文化背景を持つ生徒たちにイメージコンサルティングの手法を伝えています。

今回は、東京とニューヨークを行き来しながら感じる「ニューヨークと日本におけるイメージコンサルティングのアプローチの違い」についてご紹介したいと思います。

まず、ニューヨークのイメージコンサルティングについて。ニューヨークは多様性と自由な自己表現が特徴的な都市です。世界中の様々な文化の影響を受け、個性的なスタイリングが常に進化しています。この環境下でのイメージコンサルティングは、クライアントのユニークな個性を尊重し、ライフスタイルや好みに基づいたスタイリングを重視します。たとえば、ビジネスプロフェッショナルの場合、業界の特性や個人のポジションを反映しつつも、その人ならではのクリエイティブな要素を取り入れることが推奨されます。

一方、日本のイメージコンサルティングは、調和や統一性を重視する傾向にあります。日本では、タイプに基づいた診断系サービスや、一定の規範に沿ったスタイリングが一般的です。このアプローチは、日本の集団主義的な文化的背景から派生していると考えられます。

個性と自己表現の重視するニューヨークと、社会的調和と集団主義の価値観が強く反映さた日本。これは一つの観点からの比較に過ぎませんが、アメリカの一都市であるニューヨークと日本のイメージコンサルティングが、それぞれの文化、社会的価値観、ビジネス環境に根差した独自の特色をもつことが分かります。

イメージコンサルティングの分野で、自分が望むキャリアを実現するためには、自分自身が何を重要視するかを自覚し、それに基づいて適切なスクールを選択することが大切です。

皆さまも自分の価値観と目指すキャリアパスに沿ったスクール選びをしてくださいね。

IRC JAPANは、世界的な視野と日本独自の文化を融合させたイメージコンサルティングを提供する養成スクールです。グローバルなイメージコンサルティングの手法と、日本社会に根差した両方のアプローチを学ぶことができます。

IRC JAPANのイメージコンサルタント養成コースは、将来AIに置き換えられてしまうような診断士を育てるのではなく、深い洞察力を備え何十年も活躍でいるプロフェッショナルイメージコンサルタントを養成することを目指しています。IRC JAPANの学びの経験は、皆さんのキャリアにおいて独自の価値を生み出し、国際的な舞台でも活躍できる基盤となるでしょう。